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家庭用脱毛器の特徴とメリット・デメリット

 

『家庭用脱毛器』の特徴について解説します。

 

家庭用脱毛器のメリット

  • サロンやクリニックの予約時間を気にせずに脱毛できる
  • エステサロンや脱毛クリニックよりも初期費用が安い
  • 脱毛していることを秘密にできる
  • 痛みがそれほど大きくない
  • 人に体を見られない

 

サロンやクリニックの予約時間を気にせずに脱毛できる

家庭用脱毛器のメリットとして大きいのは、空いている時間でいつでも脱毛できるということです。エステサロンやクリニックのように予約する必要もなく、移動するための時間も不要です。

思いついたときに、すぐに施術できるので時間を有効活用できます。

例えば、「テレビを見ながら」「音楽を聴きながら」と、自分のリラックスできる環境で施術できるので、忙しくてサロンやクリニックの営業時間内に施術を受けにくい人や、子育て中で子供から目を離せないという人にもおすすめです。

 

エステサロンや脱毛クリニックよりも初期費用が安い

エステサロンやクリニックだと、全身脱毛でトータル30万円以上かかりますが、家庭用脱毛器なら本体を4〜5万円、維持費はカートリッジ交換代くらいなので、料金を安く抑えられます。

レーザー式、フラッシュ式ともに発光ランプには寿命があり、本体を使い捨てるタイプと、カートリッジだけ交換して使い続けるタイプがあります。

料金を安く抑えるためには、カートリッジ交換式の家庭用脱毛器を選びましょう。

本体価格が高くても、カートリッジ式なら長く使うことができ、ランニングコストも抑えることができるのでお得です。

 

脱毛していることを秘密にできる

家庭用脱毛器ならエステサロンやクリニックに通う必要がなく、自宅で誰にも見られることなく脱毛できます。

エステサロンは駅前に多く、とても利便性がいいというメリットがありますが、通っているのを見られたくない知り合いもいるのではないでしょうか。

美しさを手に入れるために努力をしているところを、誰にも知られたくないという人も多いかと思いますが、家庭用脱毛器なら知られるリスクがないため、安心して脱毛できます。

 

痛みがそれほど大きくない

脱毛はどうしても痛みがともないます。効果の大きいものほど痛みが大きくなる傾向にあるため、出力が大きい医療脱毛の場合には麻酔が必要になることもあります。

それに比べ、家庭用脱毛器の場合には出力がかなり小さいので、痛みがあっても気にならない程度でしかありません。

もちろん脱毛器の種類にもよりますが、痛くて耐えられないということがないため、痛いのが苦手という人でも気軽に使えるというメリットがあります。

痛みが弱い分、それだけ効果が薄いということでもありますが、痛みが少ないなら脱毛するのに憂鬱になることもありません。

 

人に体を見られない

自分で脱毛をするわけですから、家庭用脱毛器ならエステサロンやクリニックのようにデリケートゾーンを担当者に見られることがありません。

クリニックやエステでは紙パンツをズラして施術をしますが、いくら専門家が担当するとはいえ、やはり他人に見られるのは恥ずかしいという人も多いかと思います。

リラックスできる自宅でセルフ脱毛できるなら、恥ずかしい思いをしなくても済みますよ。

 

家庭用脱毛器のデメリット

  • 効果を実感できないものも多い
  • 種類が多くてどれを選んでいいのか分からない
  • 肌トラブルの原因になる
  • 手が届かないところは脱毛できない
  • 思ったよりも費用がかかることも

 

効果を実感できないものも多い

家庭用脱毛器はエステサロンの脱毛器よりも出力が弱く、毛母細胞に大きなダメージを与えることができません。

そのため、特に安すぎるものは効果がない可能性がありますので、気を付けて下さい。

また、毛の周期や濃さ、太さに個人差があるので、脱毛効果を感じられる人も、まったく効果を実感できないというケースもあります。

これが家庭用脱毛器の難しいところで、他の人からの情報はまったく当てになりません。

他の人に効果があっても、自分に効果があるか分かりませんので、結果的に無駄な買い物になってしまう可能性があります。

 

種類が多くてどれを選んでいいのか分からない

Amazonで「家庭用脱毛器」で検索してみると検索件数だけで6,000件以上あり、脱毛器に関する知識がないとどれを選んだらいいのか悩んでしまうでしょう。

数百件の評価があって、そのすべてが星5つというものまでありますが、すべての人に共通して効果のある家庭用脱毛器はありません。

そのため、自分に適した家庭用脱毛器を見つけることがかなり難しく、まったく効果のない商品を買ってしまう可能性もあります。

口コミを信用してはいけないということではなく、良い評価だけでなく悪い評価もしっかり見て、納得したうえで購入するようにしましょう。

 

肌トラブルの原因になる

家庭用脱毛器は出力が弱いので、肌トラブルが起こりにくいという特徴がありますが、操作ミスなどで肌を傷めてしまうというリスクがあります。

基本的には取扱説明書に従えば問題ありませんが、素人が細胞にダメージを与える機器を操作するのですから、完全に自己責任になってしまうということを頭に入れておきましょう。

 

背中やVIOなど手が届かないところは脱毛できない

家庭用脱毛器で困るのは、手が届かない場所の脱毛ができない、または手は届いても見えない部分は処理をし忘れることがあります。

体が柔らかい人なら、鏡を上手く使って脱毛できますが、体が硬い人はどうやっても手が届かない部分が出てきてしまうため、専門家が施術するのと同じレベルに仕上げるのは難しく、雑な仕上がりになりかえって目立ってしまうことも。

特に、VIOは体が硬い人でも確かに手は届きますが、皮膚がデリケートな部分でありながらしっかりと目視できるわけではないため、VIOを自身で脱毛することはあまりおすすめできません。

背中の脱毛などは、家族や恋人に手伝ってもらえますがデリケートゾーンの見えない部分はそういうわけにはいきませんよね。

手脚など手が届く範囲の脱毛は自宅で家庭用脱毛器を使い、手が届かない部分や見えにくい部分はプロの手を借りるなど部分別に分けて脱毛するのがおすすめです。

 

思ったよりも費用がかかることも

家庭用脱毛器は初期費用が安いとお伝えしましたが、脱毛器のパワーや毛質によっては終わりのない脱毛になるため、カートリッジや本体の買い替えを繰り返すことになります。

早い段階で永久脱毛に近い状態にもっていければ費用を抑えることもできますが、長い人だと3~4年はかかります。

その間の替えカートリッジまたは本体買い替えなどのランニングコストを考えると、エステサロンやクリニックで脱毛してもらったほうが安くなることも十分に考えられます。

しかし、高額な機種ではカートリッジ交換が不要な家庭脱毛器もあるため、コスト比較を行い検討しましょう。

 

まとめ

メリット

  • サロンやクリニックの予約時間を気にせずに脱毛できる
  • エステサロンや脱毛クリニックよりも初期費用が安い
  • 脱毛していることを秘密にできる
  • 痛みがそれほど大きくない
  • 人に体を見られない

デメリット

  • 効果を実感できないものも多い
  • 種類が多くてどれを選んでいいのか分からない
  • 肌トラブルの原因になる
  • 手が届かないところは脱毛できない
  • 思ったよりも費用がかかることも

 

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